2018年6月24日 (日)

自分しかいない!

明日から、また一週間が始まります。

4月に人事異動で今の仕事に就いて以来、年度替わりだから、とか、慣れていないから・・・ とか

今に落ち着くはずっと思ってきたけれど、そもそも、毎日何かしらの懸案が発生する仕事だということが、わかってきました。

今週もいくつも超えないといけない仕事が待っています。

上司は、リーダーシップを発揮する人でも、フォローをしてくれる人でもない。

自分がやらなきゃ、そのまま穴が開いてしまう。

誰かが助けてくれたいままでとは違うんだから、甘えずに頑張ろう!

・・・そういいながら、結構ベテラン(年下だけど)にフォローしてもらっていますが・・・

困難から逃げそうになっているんで、文字にしてみました。

踏ん張ります!

2018年5月27日 (日)

成年年齢引き下げ

成年年齢引き下げを盛り込んだ民法改正案が5月25日に衆議院法務委員会で可決されたというニュースがありました。

この改正案にあわせて関連する法律も改正されることになるようですが、飲酒や喫煙、公営ギャンブルなどはいままでのまま、20歳未満は禁止の方針のようです。

少し前になりますが、4月21日(土)福岡県弁護士会が主催する「民法の成年年齢引下げを考える」という講演会に行きました。

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それまで、マスコミで成年年齢が引き下げられるとどうなるか・・・というテーマを時々取り上げていて、見てはいたのですが、これから成年年齢に達する子どもが身近にいなくて、ほとんど関心なく画面を眺めていました。

テレビでの取り上げ方も成年年齢が18歳に引き下げられると誕生日によって高校3年生で成年の子とそうでない子がいて学校内の扱いが難しいとか、成人式が受験時期に重なるとか、本質ではないような議論ばかりが印象に残っています。

でも、この講演会に参加して、大きな問題点があることに気づかせてもらって、何事も無関心ではいけないなあと反省です。

成年年齢の引き下げについては、弁護士会が危機感を感じておられるとのことで、講演会の日も日本弁護士連合会が作成した両面1枚のチラシをいただきました(「民法改正・・・そんなに急いでどこへ行く!?」)。

それは私みたいな素人でもわかるようにまとめらえています。

講演会の説明の中ではホームページにも掲載されているとのことで、探してみましたが、私はうまく見つけられませんでした。

成年年齢が引き下げられることで一番怖いと思ったのは、成年になることで契約が自己責任になること。

親の同意がなくても一人で高額の商品を購入することができるようになる。

ということはいままで未成年ということで、親の同意がない場合にで契約の取り消しができていたものができなくなる。

18歳、19歳はアルバイトで多額のお金を稼いで、それをうまく使っている人もいるだろうけれど、ほとんどは少額のアルバイト料+親のお金で過ごしている。

就職して自分で働いて初めてお金の価値がわかると思うんですよね。

金銭感覚が身についていない人が相手に勧められるまま契約をして、いままでは親がそれを取り消せたものが取り消せなくなる。

大丈夫かな?

20歳であっても大学生だと親からお金もらっているだろうから、契約に関するところは、逆に成年年齢を引き上げなくちゃいけないんじゃないかと考えるくらいです。


何のために成年年齢を引き下げるのか?

選挙年齢が18歳になったから、とか外国で18歳成年制が多いからとか・・・

でも、飲酒やギャンブルは20歳のままなら、なにも選挙年齢だけにあわせる必要ないし、
成年=大人としての扱いにしても、早くから自立を促す学校教育、家庭教育をしている国もあるし、そうでない国もあるはずで、外国にあわせる必要があるのかとも思います。

いただいたチラシ(前述 日本弁護士連合会「民法改正・・・そんなに急いでどこへ行く!?」)を見ると

2009年の法制審議会で成年年齢引き下げのために3つのハードルが必要としていて、

(1)若年者の自立を促すような施策・消費者被害の拡大の恐れを解決する施策が実現されること

(2)上記のような施策の効果が十分に発揮されること

(3)上記のような施策の効果が国民の意識として現れること

だそうですが、果たしてそれがクリアされているのか?

悪質な事業者の手口を調べるとそこまでしてお金が欲しいんかい、と思う巧妙、卑怯な手口が山ほどあって、何の準備もないまま成年の年齢を引き下げるとどれだけ消費者被害が増えることになるんだろうと暗い気持ちになります。

繰り返しになりますが、とても大きな話なのに、無関心でいる自分に対してもこれじゃいかんなあと思うところです。

2018年4月21日 (土)

ほとんどの人が形のないものを追わなくなった

W.S.チャーチルの「第二次世界大戦」を読んでいます。河出書房新社の文庫本で4冊。

チャーチル本人が、戦争の進捗を細かく書いているので、ち密なことの苦手な私は読むのに苦労していて、もう4か月ぐらいダラダラ読んでいます。

最近、チャーチルの映画も上映されていて、そのタイトルに「ヒトラーから世界を救った男」ともあるのですが、

とても困難な中で、私欲を捨てて、国を守った人がいたんだなあと~

日本でいうと明治維新とか・・かつては、信念を持って、理想とかあるべき姿を追求している人がいた。


振り返って、今

信念とか、理想とか、地域愛とか・・・そういう形ないものを追うことが何か恥ずかしいような時代になってしまったのかなあと感じます。

会社を興して、お金を稼いで、あるいは会社を大きくして、上場して・・なんていうのはありだけれど、

地域を良くしたいとか、お客様のためにとか、本気で思っていることが、なんか、そりゃ理想だろうけど、とか、そんなこと本当に思っているんのってなっている。

政治家が地域のためになんて言っていて、結局は自分の当選のためだったり、
社長がお客様のため、なんて言いつつ、コストを下げて粗悪なものを売って、儲けだけしか頭になかったり・・・

結局みんな肩書だったり、お金だったりが大事なんだという世の中で

純粋に理想であるとか、社会のあるべき姿であったりとか、形のないもの追うことが・・ありえな~い状態なのかなって思います。


と昨日書いていたんですが・・・


これは、私の周りの組織にお勤めで安定的な収入がある方々だけの傾向かな~って思ったりもします。

最近狭い世界にいるからなあ~

2018年4月14日 (土)

面白い仕事

4月から新しい事務所に異動して働いています。

まだ10日働いて、まだ全体像がつかめていない状態ですが、問題点が見えてきています。
この事務所、2年前に本社(我々の組織では本当はこう呼ばないが)から独立して運営されています。

たった2年しか経っていないから、というべきか、2年も経っているのにというべきかわかりませんが、いまだに組織が固まっていない。

予算は現在も本社部署にがっちり管理されていて、支払いをいちいちチェックされる。
今まで長いことこの組織で働いてきたけど、そんな事務所ないよ・・・

まあ一例ですが、たくさんの問題点が気になって、ムクムクと我が“仕組み整理大好き”が頭をもたげてきて、本社と事務所の関係を整理したいと考えています。

それから、我が事務所、ちょくお客様に接する事業を行うところ。

事業を考えることも好きで、さらに2年間総務オンリーの仕事をしていたために、こっちもワクワクして、いろいろやりたいことが思い浮かぶ。

それで、今週後半は、事務所とはどうあるべきとか、こんな事業をやればいいんじゃないか等ばかり考えていたけれど・・

いや待てよ、もう少し細部をきちんと理解することが先ではないか、この時期にやっておくべき仕事を淡々とこなすことが先ではないかと気がついた。

仕組みを整えないとやれないことは確かにあるけれど、今の仕組みの中でやれることの方が多い(はず)。

方向性を示してその器を整えるということはとても大事だけれど、器を整えても、それを実際に動かすことが大事。

実行してなんぼ。

大きな仕組みを考えるのは面白いけれど、日々やるべきことを淡々とこなし、滞りなくサービスを提供することが第一。

いろいろ考えずに、まず必要な行動をするということですね。

こんなことを考えていたら、おおっ、これって昨日読んだ「ドラッカー365の金言」(上田惇生 訳)にあったぞ~と思って、あらためて読んで見ました。

「ACTION POINT: あなたの組織の価値観とリーダーの価値観とを照合してください。両者をすり合わせ、行動に具体化する方法を考えてください。」

う~ん、「行動に具体化」っていうところが引っかかっただけか。

ところで、この本 2005年に出た本で、積んだままになっていたんですが、結構な値段だったので、今頃毎日読んでいます。

1日1ページ、ドラッカーの著作から一部を切り取ったものを載せてあります。それなりに毎日気づきはありますが、一部を抜き書きされているんで、これはどういう文脈の中での話なのだろうかと気になってしまいます。


著作全体を読まないと主旨がよくわからないなあと思うことも多い。

毎日1ページでドラッカーの多くの著作に触れるっていうのは、こんなことも言っているんだと手っ取り早く知るのにはいいけれど、、思ったより得るもの少ないんじゃないかな~と(このまま惰性で続けるだろうけど)、思うところです。


それにしても、私のタイムリミットは2年。2年で満足いく仕事ができるんだろうか? 
残された時間を意識して、がんばります!


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2018年4月 8日 (日)

「「考える人」は本を読む」河野通和著

ここ1年ほど、本を読む気がまったく失せていて、1か月に一冊も読まないこともありました。

でも、このところ、急に本を読む気になって、手に取ったのがこの本。

2018年3月26日号、No,1934の日経ビジネスのBOOK紹介記事をこの著者が書いておられて、その文章に引き込まれて、紹介されていた本3冊も気になったんですが、この河野さんが書かれているものを読んでみたいと思い、この本を手に取りました。
新書版。

本の帯に「極上の読書案内」と紹介されていて、本を紹介する本なのですが、面白い。
いままで、本の紹介を読むと紹介されている本に関心が行っていたんですが・・それが読書案内としては普通・・

この本は、この本そのものが面白い。

通勤のバスの中で読んでいて、涙が出てしまうことも。

ただ本を楽しむために本を読む。

自分の趣味の欄に「読書」と書いてきたけれど、自分の趣味は例えば知識を得るために読むような、ほかに目的を持った読書だったなあと。

面白いから本を読む。

面白そうだから、ただ読む。

ただ本を楽しむ。

これからは、本当の「趣味の読書」をしてみたい・・・そんな気になった本でした。

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2018年3月25日 (日)

気持ちの変化

転勤の内示をもらいました。
定年まであと2年。異動を希望していたものの、このまま今の事務所で定年を迎えると思い始めていました。
今の仕事は総務の仕事。

それまでずっと事業の仕事をしてきました。対外部の仕事でした。あともう少し、同じように仕事ができると思っていたのが、2年前、総務オンリー、内部の仕事に変わりました。
最初はとてもショックだったし、経験のない仕事をぜんぜんできず、詳しい担当者に支えられてどうにかやっている状態でした。

そんな中で、仕事とは何なのか、自分は何ができたのかを考え、それまでの自分が、ちゃんと仕事をやってきてなかったんじゃないか、自分をわかっていないんじゃないかと気がつきました。

そして、与えられた仕事に向き合えるようになりました。

今の仕事、まだまだやり残したことがたくさんあって、これから2年その仕事をしていこうと思っていました。

それほど忙しくない職場なので、退職後の生活も考えながら、仕事と家庭、地域の生活を大事にして、過ごそうとも考えていました。

それから、ちょっと引いて我が組織を見てみると、いつの間にか、自分のことしか考えない人ばかりになっていて、まったく利用者のことを考えていないし、そもそもこの組織、いらないんじゃないだろうか・・・。
私たちの仕事ってなくてもいいんじゃないか・・・なんてことも考えていました。

そんな時にもらった内示。
また、新しい仕事を覚えないといけないし、通勤時間も長くなります。

不安がいっぱい。

内示をもらったからと言って、組織を見る目が変わったわけでもない。
それでも、なんか解放された気分を味わっています。

それがなぜなのか、自分ではよくわかりませんが、あと2年、できることを精一杯、しかし淡々とやって行こうと思います。

この2年、目が向かなかった新聞や雑誌も、少しだけ面白く読めます。

なぜそういう気持ちの変化が起きているのか、いまは、わかりませんが。

この2年、それまでとは全く違う環境で、いろいろなことを感じ、いろいろなことを学びました。
その学んだことを忘れないようにしなければいけないと思っています。

4月から新しい生活が始まります。

不安がいっぱいでまだ考えたくないので、今週は今、残している仕事を終えることに集中します。

2018年1月28日 (日)

長生きが当たり前、努力して健康寿命を伸ばすのが当たり前

ちょっと離れたところに高齢の両親が住んでいて、2週に一度実家通いをしています。

親を見ていると自分がこれからどう生きていくかを考えます。
自分も50代後半ですから。

長生きはどうでもいいんですが、生きている限りは健康でありたいなと切に感じています。

日本じゅう中高年だらけで、考えることはみな同じ。

健康に関するテレビ番組、本、雑誌ばかりです。

自分も他人様が考える程度に考えているってことかな。

つい本買ってしまいました。

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ところで、今の世の中高齢者が多くなって、元気が高齢者の方がテレビに登場して、

70代はまだ若い、80代でも元気で当たり前、90代、100歳越えでやっとこんなに元気ですご
いって感じるようになってます。

有名人の訃報を聞いて、70代で亡くなるなんて早い・・・なんて思うようになってるし。

生活が豊かになって、多くの方が長生きするようになって、それから健康寿命という考え方が言われるようになって、

そしてそれがみんなに浸透して、ただ長生きだけじゃなくて、健康に生きていたいと思うようになって・・

そこまではよかったんだけれど、どんどん研究が進んで、健康でいるためには日頃の本人
の考え方、行動が影響することがわかって、

健康に生きるかどうかは本人の心がけ次第っていう風潮になってしまったようで、

長年仕事をして、さあ定年になったら悠々自適ってところが、健康に生きるために情報を仕入れて行動しないといけなくなってきている。

一つしかない我が命なので、
自分は早く死んでもいい、寝たきりになってもいい、先の健康なんてどうでもいい、好きに生きる!!って言えるだけの思い切りもなく、
ただ生きるだけでも、意識して努力をしていくしかないのかなあって考えてます。


科学が進歩して・・・ 本当にいい世の中になっているのかな?

2018年1月 6日 (土)

2017年末朝倉

1月5日、朝倉の水害から6か月が経ったとニュースが流れていました。

10年ほど前に福岡県内全域から選ばれた女性リーダーの方が研修をされる際の事務局の仕事をしました。

その方々は、約30名ほどいらっしゃるんですが、毎年1,2度集まっていらっしゃって、私も
それに加えてもらっていて、ずっとご縁が続いています。

朝倉方面にも3人ほど住んでおられて、その方々がどうしていらっしゃるかずっと気になっていて、電話やメールは邪魔になるから、いつか直接会いに行こうと思いつつ、結局出かけられないままでした。

それで、年末のお休みにそちら方面に行くことがあって、ついでで申し訳なかったんですが、3人のお宅に行ってきました。

毎年お会いしていても、お宅に行くのは初めて。

住所を頼りにおじゃましました。

幸い皆さんのご自宅の被害はありませんでしたが、御三方ともボランティアでお忙しくされているようでした。

最初に書いたとおり、皆さん地域のリーダー。

60代、70代の方ですが、自分のことより、皆さんのこと、地域のことを考えていらっしゃいました。

お見舞いに伺ったつもりが、特産の柿をいただいてしまいました。

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2018年1月 1日 (月)

2018年元旦

明けましておめでとうございます。

今年もどうぞよろしくお願いいたします。

昨年は、自分の周りで起こることに気を取られて、世の中に動きに関心が向きませんでした。

時々、ブログに残したいこともありましたが、書くまでには至りませんでした。

でも最近、自分も社会につながって生きていて、社会に起こることを考えることが自分自身のことを考えることにつながるんだなあと感じています。

2018年、今年は自分が思ったこと、感じたことをもう少し文字に残せたらと思っています。

2017年11月 3日 (金)

「インドで考えたこと」堀田善衛著

情けないほど本を読んでいません。

最近、本を読まないって報道があったように思いますが、その中に「月に一冊も本を読まない人が・・・」とあったような・・

月に一冊は最低ラインってことかな。

かつて月に4,5冊は読んでいて、それでも年間50冊程度で、少ないなんて思っていましたが、いまや・・・10月は1冊。

今まで本を読んでいた時間は、何をしているんだろうと考えてみると、特に何もしていない。ぼんやりテレビ見ているのかな?

もちろんたくさん読めばいいってもんじゃなくて、一冊を丁寧に読んでもいいと思います。でもそれさえしていません。。。


さて、そんな読まない状態の中で、読んだ「インドで考えたこと」

どこか旅行に行きたいなあと思いながら、本棚を見ていて、かつて買ってそのままになっていたこの本を読み始めました。

スキマ時間にダラダラ読んで、読み終わるまで時間がかかりましたが、とても新鮮な本でした。

1957年に岩波新書の初版が出ている本なので、ずいぶん昔に書かれたもの。

著者が日本の文学者としてドイツで開かれた会議に出席するため、会議期間、割と長期にインドに滞在し、会議に参加する主にアジアの方と一緒に過ごす間に考えたことを書いたもの。

インドでの観光やインドと英国との関係、インドの歴史なども書かれていました。

もう60年も前のことを書いたものなのに、ぜんぜん古さを感じない。

あるがままに存在するインドを見て、欧米に追随して進んでいく日本を比較しながら様々なことを考えているのですが、

まさに、いま、私たちが欧米型の生き方に疑問を感じていたり、経済的な豊かさで豊かな生活につながるのかなんて考えていたりしますが、
同じ様なことが書いてありました。

自然体で書かれていて、インド、欧米、そして日本、疑問を呈しつつもどれがいいとは言っていない。

強く感動する本ではありませんでしたが、いい本だなあと思いました。

読み終えて・・・自分が生まれた国、日本、そしてアジアをもっと知りたいと思いました。

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