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2011年2月12日 (土)

日々気を引き締めて

長崎に行ってきました。
長崎は「さるく博」がボランティアガイドさんの活躍で成功したと有名になりました。
いまは、通年開催のさるく博状態、ボランティアガイドさんもいつもおられるようです。

ところが、そのガイドさんにいやな思いをしてしまいました。

「いやな思い」というと申し訳ないのかもしれませんが、
写真を撮ってあげようと言われて、観光地で自分の姿を写真に残すのが恥ずかしいと思っていた私は
「いえいえ、結構です」と断ったんですが、いきなり「お金を取ると思うとるんやろう」と言われてびっくり。
そんな気持ちぜんぜんなかったのに、初めて訪れた観光地で何でこんなこと言われるんだろうと悲しい思いを味わいました。
観光地の思い出は場所と結びつくから訪れる度に蘇るんですよね。
もう来たくなくならなければいいなあとこのときばかりは私の忘れっぽさが発揮される事を願いました。

ここで感じたのは、やはり人、働いてくれる人を大切にすること。
形を整えてやっていますっというのはいいことだけど、実際現場を見てみるとこれでいいの?っていうことはたくさんあります。
特にボランティアさんにやってもらっている場合は、進んで協力してくれてるからちゃんとやってくれているはずだと運営者が実際に現場を見ていないことも。
私を悲しくした方も最初はやる気満々だったと思います。でも観光地っていろんな人が来るから・・
心の折れる経験をしているうちに、観光客のふとした言葉に懐疑的な対応をするようになられたんでは・・?

いくら善意があっても、いやなことを受け止め続けるには限界があります。
現場がうまく機能してこそ、大きな志は貫徹します。

善意の気持ち、自ら役に立ちたいと思ってくれる気持ちを活かす仕組みにも工夫がいりますね。

うまくスタートしたからと言って、それで継続するわけではない。
日々手をかけていかないと動きは止まってしまいます。
日々気を引き締めておく。そのために強い精神力と鋭い観察力が必要ですね。

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