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2011年5月15日 (日)

活動の立ち上げの参考に~「地域と交通をサポートするネットワーク in Kyushu 勉強会」

昨日、「地域と交通をサポートするネットワーク in Kyushu」の勉強会に参加しました。
公共交通や地域づくりについては、ほとんど素人で、でもまあ大丈夫だろうと参加したのですが、まあびっくり・・
参加者のほとんどが関連業務担当の行政職員、大学研究者、コンサルタント及びこの分野の実践者。
サイトでも広報していたので、そういうやり方の例としてまったく興味本位で参加されるちょっと場違いの方が混じることが多いのですが、いないようでした(私がそれ?・・)。

私はこの組織の活動自体を見にいったつもりですので、そちらの方から話をしますと、

まずは、10名を超える設立発起人がいて、その方々が専門家、研究者であること。
すべての方が一緒に思いついたわけではないでしょうから、本当の発起人がいて、その方が皆さんに主旨を説明して、これだけ賛同者が集まったんだろうと想像していますが、概して専門家や研究者は忙しく、その人たちに参加したいと思わせた説明ってどんなものだったのだろうとすごく気になりました。

比べるのもなんですが、NAKAKIRAの今の状況だと仮に専門家・研究者に入ってもらいたくでも無理ですね・・

それから、最初に書いたとおり、参加者も割と同質であったこと。
これについては世話人の方が話しておられましたが、サイトにも載せているけど、基本口コミであること。
それから、私はこちらが大きいかなと思ったんですが、1,000円の参加費を取っていること(懇親会参加はプラス4,000円)。
これで興味本位、単なるお勉強のための参加は、ハードルが高くなるのでは・・。
必要なものにとっては1,000円は高くないけれど、いろんなところに顔を出す人にとっては、有料であることが大きな負担。
これは、非常に参考になります。

自由な意見を求めたい時は無料。本気モードで考えて欲しい時、あるいはアドバイスに近いものを求める時はお金を取る。
NAKAKIRAでも参考にしたいと思います。

さて、活動そのものについては性格・レベルが違いすぎるということがわかりましたので、上に書いたぐらいが収穫かと思います。

それではこの会そのものについて
まだ勉強会からどう発展するかはこれからなのかなという感じでした。
しかし、そうそうたるメンバーが集まり、それに引き寄せられて参加する方々の数が蓄積されれば、人的ネットワークは相当なものになりそうでした。
そうして、この会の意図しない形で実際に何かが生まれるかもしれないなあとも。

ついでに昨日の中身について
「ある市のコミュニティ政策における交通の役割」がテーマでしたが、講演をされたある市の担当部長さんが異色でした。
パワフルでリーダシップあり、ちょっとはみ出し。どうすればこういう公務員が誕生するのか、なぜ誕生できたのか・・
またまたテーマとは違うところで興味を惹かれてしまいました。
本論の方は、地域が求めれば、法律でがんじがらめの日本でもその網を縫って求めるものを実現できる分野が拡がりつつある。
そしてその主役は、行政ではなく、一人ひとりの住民である。もはや行政も「住民と共に」という発想がなければ何もできない。
講演で聞いた中身があまりに完成形だったので、その後の議論がちょっと難しかったのですが、最後にそれをまとめたファシリテーター(というのかな)の方のまとめも短時間ですごいと思わせるものでした。
詳しくはこの組織のホームページで紹介されると思いますので、検索してみてください。


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