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2011年9月 5日 (月)

大前研一さん著 「新版「知の衰退」からいかに脱出するか?」で見つけたもの

2011年2月20日発行の「新版「知の衰退」からいかに脱出するか?」の第5章「ネット社会と脳」でちょっと嬉しい記述を見つけたので、抜粋で引用させてもらいます。

「私(大前さん)のやっているSNSは、このアゴラとガイア(地球)を合わせて「アゴリア」と名付けた。”地球規模で議論をする”という願いをこめてそう命名したのだ。
このアゴリアに集まった人々がディスカッションを重ね、そのうえで、うまくいった人・失敗した人のノウハウを交換し合い、それが蓄積されていけば、集団知はどんどん磨かれるはずである。いまは、知は個人で磨くものでなくコミュニティで磨くものと考えるべきなのだ。」

それからちょっとこの後のページに『サイバーコミュニティの可能性を追求する』というのがあって、
「サイバーコミュニティを運営していて私が思うのは、前述したように驚くほど優れた人間がいるという事実、そしてそのなかからなら集団知を形成して高められるという事実である。それで私は、このサイバーコミュニティによって世の中を変えていくことにトライしたほうが、リアル社会を変えていくよりも可能性があると思っている。
双方向性の場合、一方向とは密度も時間も違う。」

まさにNAKAKIRA(ナカキラ)でやりたいことではないですか・・

多くの知を議論の場に集め、そこで新しいものが生まれる。

サイトの中に「議会」を作って、そこでみんなで議論して新しいものを生み出していく・・って話をすると「そんなのできっこない」とか「意味がわからない」のような反応されることばかりだったので、(私の読み違いかもしれないけれど)「ディスカッションを重ねて集団知がどんどん磨かれるとか」「サイバーコミュニティの可能性」なんてあって、そうよねやれるよね、やってみる価値あるよねっとちょっと・・かなり元気が出てきました。

アゴリアの場合は、大前さんがシスオペをやっていて、NAKAKIRA(ナカキラ)がそういう人物を見つけられるかって大きな問題があるけれど・・まあそこは走りながら考えましょ!!

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