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2011年9月30日 (金)

「見える人と見えない人」~「ソーシャルメディア進化論」武田隆著から

2011年9月26日の日経ビジネスの本紹介にあった「ソーシャルメディア進化論」を早速手に入れ、読み始めました。
読み始めた途端、琴線に触れる箇所にぶつかり、電車の中で涙、涙・・(注)ビジネス系の本を読んで泣くのは私のくせです。

子育てコミュニティのネット上のやりとりが引用されているのですが、

会ったこともない人どうしが、子どもの夜泣きに困ったあるママの発言に、自分の経験を重ね合わせ、心配する発言をしたり、自分のことを語ったりしています。

最初に発言したママは、みんなが寄せてくれたコメントでどんなに慰められたか・・

そのママは、単に文字の羅列を読んでいるに過ぎない。人の姿も息遣いもないんだけれど、子どもの夜泣きという状況は変わらないけれど、救われた。

その様子が、まだ見えてないネットの可能性を感じさせてくれて・・涙ですよ

そして、著者が使う「見える人」と「見えない人」

引用させてもらうと「どうも世界には「見える人」と「見えない人」、2種類の人がいるようだと感じるようになった。またこれが、インターネットを上手に使いこなす人とそうでない人の決定的な違いになっているのではないかと思うようになった。」
「いま、私たちの世界には、地球規模のとてつもない変化が訪れている。私たちは人類史上、最もお互いにつながり合っている時代を生きている。「見える人」は、意識的か無意識的かは別として、いま起こっている時代の大きな変化を感じている。すなわち、情報も人も、すべてが幾何級数的にネットワーク化されている現在の状況から、そのつながるネットワークそのものを感じようとしている。」

自分も何か大きな変化が起きているように感じていて、この感覚って、錯覚じゃないんだって嬉しくなりました。
それから、この感覚を感じない人=「見えない人」っていい表現だなとも。
見えない人、見ようとしない人がいるっていうことがわかっていれば、無理に説明して理解されなくてイライラすることもありませんね。

ネットの可能性って昔から言われていますが、ちょっと前までは、ネットを訪ねて行って、ネットの中だけでその経験をしていた。
ネットを使える人たちだけのものだった。
それがいま、普通の人でも感じられ、それがネットの中だけでなく、ネットと現実の世界がつながって可能性を拡げている。
変な例えですが、ネットの世界と現実の世界に張られていた結界が破られて、ネットと現実が結びついて・・いままで考えたこともなかった、いままでの経験ではイメージできないことがこれから起こる、もう既に起こっているような感じです。

その本質を見誤らずにNAKAKIRAを動かして行けば、NAKAKIRAに共感を持ってくださる方が出てくる!
「見える人と見えない人」・・自信をもらった言葉です。


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