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2012年1月10日 (火)

「続ける力」伊藤真著

「仕事・勉強で成功する王道」という副題がついています。最後まで読んでみて果たしてこの副題を著者は気に入っているのだろうか、ちょっと違うなと思っているのでは?と感じました。

「伊藤塾」、司法試験の受験指導をしているいわば司法試験の予備校。この本を読むまで著者については、法曹界の人材を量産している学校の経営者、自ら法律に携わるより事業を選んだ方、庶民とは無縁の成功者というイメージでした。
でも実際は、法律家を誕生させる仕事こそ、自分の仕事と考えられ、試験に受かることではなく、その先の法律家としてあるべき人材を育てることを考えておられていて、そのことを語るくだりは、自分のやるべきことを知り、それを実行している方に共通した情熱を感じました。

続けるためのいわばハウツー的な前半よりも第6章「ピンチを切り抜け、事業を続ける」以降の事業や想いを語ったところで、続けることについて考え、自分も自分のやるべきことを続けていきたいと思いました。

何をなすにも続けなければ始まらない。当たり前ですが当たり前ができない。

一時の想いで何かを始めて、その情熱が冷めた時、それでもやり続けられるか・・やり続けてこそ、最初の想いが叶うんでしょうね。

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