« 個人、家庭向けのサービス業にちょっと注目 | トップページ | 地方、地域に「自立」はあるのでしょうか・・ »

2012年3月 8日 (木)

「県庁・役場、人材の宝庫」 日経新聞2012.2.27から

ちょっと古い記事ですが、「県庁・役場、人材の宝庫」副題は「公務外の地域活動広がる」
「奉仕の意識の高い地方公務員の間で、住民の期待に応えようとと公務以外で地域に貢献する動きが広がっている。」と書かれて、県職員が高齢者の人権擁護を啓発する劇団で活躍したり、難病の患者や家族を支援するNPO法人で事務局長を務めて活動されている事例が掲載されております。

地域活性化センターというところが、メーリングリスト「地域に飛び出す公務員ネットワーク」を作っており、現在の登録者数は1850人程度ということも書かれています。

自治体のトップ、首長が公務外で活躍する地方公務員を応援する組織「地域に飛びだす公務員を応援する首長連合」というものを作っていて、51人の首長が参加されているそうです。

公務員の仕事は基本、地域に関するものであり、本業に取り組むことで、地域に貢献するものであるはずですが、なかなか自分の能力を活かしてもらえていない。自分のしたいこととは違うというのがあるんでしょうね。

公務員だからといって、民間企業の方が地域活動をする際とあまり違いはないように感じるのですが、
お役所には民間企業とは違う視点、例えば公平性を考えるとか、地域の方みんながお客様であるとか、がありまして、それがお役所の悪いところと見られたりしますが、それなりに意味のあることもありまして、本業でも地域のことに取り組んでいる公務員が公務外で地域活動に加わることで、民間企業の方とは違った発想で考えるとか、逆に公務員が自分たちの問題点を気付いたりするとか、地域活動、本業ともにプラスになるんじゃないでしょうか。

但し、本業でも地域に貢献できることはいっぱいあるはずですので、本業をきちんとこなすということも大事かなと思います。
自分が納得するくらいのレベルで本業に取り組む。これがなかなかできないところでして・・

それはさておき、公務員もこういう活動をしているということで、活動に主体的に取り組んでいる人の方から、使えそうな公務員がいたら、お声をかけていただくというのも「あり」じゃないかと考えます。

« 個人、家庭向けのサービス業にちょっと注目 | トップページ | 地方、地域に「自立」はあるのでしょうか・・ »

備忘、メモ(考えたこと、感じたこと)」カテゴリの記事

コメント

コメントを書く

コメントは記事投稿者が公開するまで表示されません。

(ウェブ上には掲載しません)

トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.f.cocolog-nifty.com/t/trackback/1460910/44420744

この記事へのトラックバック一覧です: 「県庁・役場、人材の宝庫」 日経新聞2012.2.27から :

« 個人、家庭向けのサービス業にちょっと注目 | トップページ | 地方、地域に「自立」はあるのでしょうか・・ »