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2012年5月22日 (火)

公の中での個人の立ち位置

昨日21日仕事を終えて帰宅していると北九州市役所周辺に人がたくさん。
今日の新聞で北九州市が宮城県石巻市のがれき受け入れを検討するとしたことに反対する市民の方々だったことを知りました。

安全性が疑問なので、自分の安全のために受け入れを許さない。
生存を脅かすものを受け入れないというのは人間という種として当然なのかもと理解できないこともないのですが、ではそれなら、代替案は?というと

準備されていない。

とにかく自分の地域には入れるなということばかり。

ではどうしたらいいの?

がれきの処理の最終責任を負ったところ=行政機関は、この困難業務から逃げるわけにはいかない。

震災地域の復興がいつまでも進まないと日本全体の復興ができない。
復興ができなければ、その地域を支えるために、国や地方の追加的なお金が必要になる。

即、命にかかわる問題ではないけれど、日本という単位で将来いずれ生活が脅かされる。

ただ、がれきの受け入れに反対で、復興にブレーキをかけているわけではない。がれき受け入れに反対する人たちはそう言うでしょう。

でもそうすると誰が復興を考えるのか?

自分の生活につながるところを自分たちが考えないで、役所任せでいいのか?

いいかどうか?それを考え、一人ひとりが自分なりの結論をだすこと、それが新しい公共と言われている概念、あるいは各自が行おうとする社会貢献、社会活動につながるんだろうと思っています。

いままで公を担ってきた機関を批判するなら、自分なりの解決策を持っておく。
個人の生活を守ることだけを考えて、反対だけをするのではなく解決策も提案する。

そんな姿勢を持つべき世の中になったと考えます。

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