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2012年6月 1日 (金)

「シニア社員にキャリア研修」2012.5.19日経新聞夕刊トップ

このところ、処分しようとしている新聞を改めて読み直してネタにしているんではないかと疑われるくらい、新聞ネタそれも古いネタでブログを書かせてもらっています。

今回はシニア社員について
「50代以上のシニア社員の働き方を労使で考えるキャリア研修制度を取り入れる企業が増えている。」とあります。50代ってシニアなのね~とまず寂しさを感じつつ・・

そのシニア社員に対し、企業の取り組みとしては、「これまでのキャリアを振り返って自分の強みや価値観などを見つめ直し、社員と会社が一緒に今後の働き方について行動計画を立てる。」とか、「若手の時とは違った働き方や会社への貢献の仕方を考える契機にしてもらう。」とかあります。

しかし自分の経験からいうと「自分」という視点より、「会社」とか「社会」とかいう視点で、シニア社員がどう考えるかが大事だと思います。

最近経験したことですが、継続雇用をされ、今年度がそれも最後の年になった方が、いままでのやり方を変える私の提案に感情的に反対されてびっくりしました。

負担を増やしたくないようは発言を聞いて初めて、継続雇用に対する認識の違いをなんとなく理解しました。

定年まではそれなりの役職についていたのに、定年になったとたん、役職を外され給料も下がる。
「働かさせていただいてありがとう」という人もいるけれど、会社が制度として作ったものだから仕方なく働いているという人もいる。
頑張っても役職になるわけでもないし、上司は元部下って例も。
モチベーション下がります。

でも現役の私たちから見るとちゃんと給料もらっているし、この方々の継続雇用のために若い人の仕事が奪われているんだから、ちゃんと働くのが当たり前。


継続雇用になるとゴールがなくなってしまう。会社のためって気持ちが薄くなる。

そんな方々が働いてくれる、働きたい職場ってどんな職場なのか?

なぜ私たちは会社のためって気持ちを起こして働くのか?

自身のキャリアということではなく、いまやっている自分の仕事が社会の中でどんな意味を持っているかということを考えさせる。
そこをきちんとすることが大事なんじゃないかなって思います。

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