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2012年6月16日 (土)

本当に自分に必要なものか・・

朝からぼ~とテレビを見ているとこりゃすごいですねって商品やサービスの紹介をしていました。

一瞬で雨粒を落としてしまう傘。約3万円也。電車の中で傘から水滴が落ちるのがとても気になるんで、欲しいですよね~。
お店に入る時もポタポタしずく申し訳ない。
う~んでも嫌な気分をちょっとだけ我慢すれば普通の傘でもいいかな・・・

有料のお天気情報サービス。地域ごとの細かいデータを持っていて、おまけにボランティアさんが地域の情報を送ってくれて・・
精度の高い情報を提供できますね。
コンビニで売れるものは天気によって違うそうです。雨の日にパスタが売れたり、じめじめした日に冷麺が売れたり・・
イベントをする会社やお弁当屋さんも天気が気になる。
そしたら有料でもお天気サービスを利用したい。

でもでもでも・・

料理が好きでみんなにおいしいものを食べさせようって夫婦でお弁当屋さんをやっていて、地域の行事やテレビの天気予報を見ながら、朝早くからお弁当仕込んで・・
予想外に売れてしまって、いつも買いにきてくれている人が買えなかったねとか、お天気のせいで売れなくて残ったもんどうしようかとか・・

それでも長年やっているとだいたいのカンがあって、そんなに捨てずに商売ができる。

近頃そんなのが本当じゃないかなと思う。そんな商売ができている人を羨ましいと思う。

大きな会社になると大きく投資するから、損できないんでサービスを買ってでも間違いのない方法を取る。
そこにお金が発生する。そうすると最初の会社とサービスを提供する会社のお金でGDP的計算は両者分プラス
お金をかけて間違いない方法を買っているから、売れて当然、そこには売れた喜びなんてない。

そんな仕事、したくないなあって思います。

それから、消費者の立場で考えてみると・・
消費者がそういうものに価値を感じているかというと、例えば弁当と天気の関係でいうと消費者にとっては何の関係もない。
天気で売れ残るかどうかは会社のお話。お弁当が美味しくなるわけでもないし・・

傘の話も3万円の傘と千円の傘、値段の違いほど満足を感じているか?

有名なその傘を持っているっていう気分、ちょっと自己満足的な気分も買っていますって話もあるけれど、それってその傘の価値を評価する人たちがいて成り立つことで、誰もわからなくてもやっぱりうれしいっていう人少ないんじゃないかな~

日本中に物が溢れていて、すごく繊細だったり、考え抜かれた方法で提供されていたりするんだけれど、それはそれで必要だけど、それを使う方が、そのものの価値をどう見ているか、どう評価しているか。

自分にはこんなに高性能の必要ないけれど、これを見て元気になるのよねとか、地球環境の事を考えるとあんまりよくないとは思うけれどいまは我慢できないとか・・

みんなが買うから買うじゃなくて、自分はこう思ってこれを手に取った・・って考えておくことが大事かなって思う。

考える習慣をつけたら、本当は必要じゃないものが見えてくると思います。

それにしても・・・

物本来の機能を求めてお買い物をするのは良しとして、心の隙間を埋めるためにモノに頼ってるとこがないとも言えないのが問題かも

これって社会活動に関係のない話じゃない?・・まだうまく書けませんが、管理人の中ではつながっているのです。。。

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