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2012年8月19日 (日)

リーダー不在の時代にできること~坂野潤治氏著「日本近代史」を読みながら

一人ひとりが頑張れば、希望が持てない社会もどうにかなるかなと思いながらも、やはり大きな流れはリーダー、特に政治の世界にしっかりしたリーダーがいないと駄目だよねって感じています。

板野潤治氏著「日本近代史」は、幕末から第二次世界大戦の少し前までの期間、政治指導者を中心に歴史を振り返っています。明治という時代を作った骨太のリーダー、著者が「四分五裂化して小物化している」と言った昭和10年代初頭の政治家、国のトップに立つ人次第で、国民が大きく影響を受けるのは間違いありません。

著者に言わせると現在は昭和10年代初頭と同じように政治指導者が小物化している。
著者に限らず私たちもそれは十分過ぎるほどわかっています。

そしたらどうするか?ただ大物リーダーが現れるのを待つのか?

それとも国はもうあてにならないと考えるのか?

・・・やっぱりリーダーは必要だと思います。でもただ現れるのをじっと待つのではなく、いまの若い人たちをリーダーとすべく育てる。
教育者だけでなく、一人ひとり、リーダーを必要だと思っている人が自分より若い人たちをリーダーになるべく育てる・・その気になればできると思います。

それから、国はあてにならない。というよりも今まで国に頼り過ぎていなかったか?
何か不都合があると国は何をしているんだ!!って言ってなかったか?

本来は自分でやらないといけないこと・・例えば国が破たんしても自分の生活はどうにかなるって言えるくらいの準備をしておく。
書いている本人ができていないことだけれど・・・

リーダーになって国を動かすことができないなら、せめて、なんでもお上がやってくれる的な体質、生き方をしてないか、ちょっと考えてみないといけないんじゃないかなって思いました。

国に過度に期待をしなければ、小物のリーダーでも国のかじ取りができるようになるんじゃないかな。。

自分の周りの若い人からリーダーを作るって気持ちを持つ、国に依存しない。。個人でもこれくらいだったらできるんじゃないかな。

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