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2012年9月27日 (木)

非営利活動とは?

時々通勤途上で、同じく通勤をしているんだろうと思われる男性がごみ袋を持って、街のゴミを拾いながら歩いているのを見かけます。
あるいは横断歩道で通学している児童の横断を指導したりとか、あるいは単に知らない人にもお早うとあいさつをしてくれたりとか・・
街がきれいになって、子どもが交通ルールを意識して、気持ちが晴れやかになって・・
それぞれの行為がほとんど見ず知らずの人を快適にしている。
これも無償の公的な活動何だろうなと思います。

そうするとNPOとか、NGOとか、地域ビジネスとか、ソーシャルビジネスとか、呼び方なんでどうでもいいよねとか、結局は法律的な整理とか行政の都合で名前がついて、定義がされているんだなと考えます。

それをさらに考えるとそもそも"非営利活動”ってなんだろうと・・
営利ではない活動・・・そのまま

でも何のために非営利なのか?
営利の事業だって社会のために役だっている。

非営利活動あるいはボランティアをする動機は?

社会や地域にこれは変えないといけないという課題があり、気になってしょうがない。
自分が動くことで自分の気持ちが楽になる。

その社会・地域の課題が少しでも解決して、社会・地域が前より良くなる。

これって、「売手よし、買手よし、世間によし」の近江商人の三方よしでは?
売手・・行動している自分、買手・・課題があることで不利益を受けている不特定多数
世間によし・・社会・地域がよくなる

三方よしは「近江」限定ではありますが、日本には昔から「世間によし」っていう考え方があった。
日本人である自分たちの中には、営利、非営利に関わらず活動することで世間の役に立ちたいという気持ちがあって、

非営利活動の定義「不特定かつ多数のものの利益の増進に寄与することを目的とする活動」というのが、なんとなくしっくりこないのかな。。

いろいろ言ってないで、気になったことがあれば動いてみる。それがどういう活動でもいいのかなって思います。

それが組織を作って発展し大きなお金を回すようになって、お金を事業に投入するのか、構成員あるいは出資やへの分配に回すのか、そういうふうにお金の使い方に選択肢が出てきた時に初めて"非営利”について考えればいいのかなって思います。

"非営利活動”をするんだと言うとなんかハードルが高くなってしまいますが、最初のゴミを拾う男性ではないですが、小さいことでもいいから、黙々と、一人でも始められるものなんですよね。。。
"非営利活動"って言葉が流行することでかえって近づきにくくなっているなあって感じます。

それから・・・

非営利活動って、NPO法人や行政NPO・ボランティア施策に集まる人たちだけのものじゃないよねって思います。

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