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2012年10月 5日 (金)

国という概念が変わるのでは?

最近大企業の活動を見ているともう企業の国籍ってないですね。外国に出て行って現地の人を採用して、現地の人にモノ・サービスを売る。
トップが日本人じゃない会社もあるし、何を持って日本企業と言うんだろうって思います。
そうするとやはり国って何だろうって考えます。
日本は他国に侵略されたことがない珍しい国ですが、どの国も他国の領土になったり、植民地化されて必死に自国を守ってきた。
でもその国って概念がこれからどんどんなくなって行くような気がします。
元々国境なんて人間が作り出したもの。だから文明が進歩して行くに従いもっと違う概念が出てきてもいいのかなと。
交通機関が発達して、馬車や蒸気機関車が主な交通機関だった時代からすれば、同じ時間で移動できる距離は格段に広くなっていて、地球が狭くなったというのなら、自分たちの思考のスケールも自国だけじゃなくてもっと広く考えることも可能だと思います。
また逆に、各国の結びつきが強くなって、世界の情勢が必ず自国に影響を及ぼします。
そうすると自国だけを見ておくんじゃなくて、世界を見ていろんなことを考えた方がいい。
国を意識するのは、法や制度の違いを考えるときだけ、なんてなるんじゃないかなあ。
もちろん歴史や文化、言語が人種構成の違いはあるけれど、それは国というより地域の違いみたいな感覚。
九州と北海道の違いみたいな・・
自分が日本人を意識するのは、日本っていいよねって誉められて嬉しかった時とかオリンピックで日本を応援しているときとか、すごい才能の人が日本人だってわかった時とか・・
人間の征服欲から始まっただろう国っていう概念、あんまり考えなくていいなあって思うときは考えなくなるんじゃなるかなと思います。
行動は国を意識せずに・・そして国を想う時は、自分の生まれたところ、育ったところ・・つまり”ふるさと”的な大事なモノとして・・
「国って何なのか?」
わかってません・・まだまだ考え続けます。

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