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2012年11月21日 (水)

大きな視点で地域、自分の生活を見る

アラブの春を扱った新書を読んでいます。ああ、あの本かと思い当る方もいらっしゃるかと思いますが、まだ半分ほどしか読んでいませんで、またこの本についてはまた書く機会もあるかもしれませんので、本のことはさておき・・

ちょっと前にユーロ危機に関する本を読んで、ヨーロッパで起こっていることが他人事ではなく、自分たちの生活に影響を及ぼす事態になるんだなとちょっと恐ろしくなりましたし、それが日本の中に伝えられていないなと感じました。

そして、いま本を読みながら、アラブ・・中東のことも、知らされていないと感じています。
アラブの春はもちろん、いまパレスチナ自治区ガザで起こっていることが、遠い世界の出来事だ・・で終っているなあと・・
でも本当はアラブ地域で起こっていることは、石油依存の高い日本に大きな影響を及ぼすことなんですよね。

最近特に、自分たちの生活、あるいは地域が世界とつながっていると実感させられることが多いです。
尖閣諸島問題からこじれている中国との関係で、中国旅行者が減ったりとか、地域間の交流が中止になったりとか・・

政治家は日本のプレゼンスを高めるためには「外交」という発想みたいですが、地域からみれば外国との関係をどのように保つかが、自分たちの生活につながっている。
死活問題という言葉が大げさではない状態だなと感じます。

自分たちの気持ちが急速に変わっていて、東日本大震災直後から”きずな”とか”地域”とかいう言葉が大切にされて、地域の人たちが結びついて、その地域が頑張ればどうにかやっていけると思っていたものが、実は地域だけでがんばってもどうにもできないものがあるって考えるようになってきている‥そう感じます。

そうした状況の中で、自分たちの発言や行動が日本人それぞれ個人にどれほど大きな影響を及ぼすかをわかっていない、自分たちの生活を任せられない政治家ばかりだから、じゃあ自分たちの生活をどう守っていくか?

すごくストレスがかかるけれど、各個人ができる範囲で世界情勢に関心を向けて、現状あるいは将来起こることが何なのかを考える。
そして、・・私たちはネットという手段を手に入れたから・・思いついたことを発言していく。それしかないのかなと思います。

言うばっかりで行動してないじゃない・・よくそう言います。発言してるだけじゃ何も変わらない・・
でも発言しなければさらに何も変わらない・・発言する、それも専門家や研究者じゃない普通の人が、自分の生活とつながったところで発言をする・・大いに意味があると思います。

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