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2013年4月 8日 (月)

関東圏と地方の違い~「働くママ、大学院に通う」日経新聞2013.4.8夕刊

今日の日経新聞夕刊で「働くママ、大学院に通う」という記事を見つけました。記事には二人の事例があがっていますが、お一人はシングルマザー。

平日火曜日と水曜日は18時半、土曜日は16時半からそれぞれ3時間の講義。日曜日は朝から夕方まで集中講義。そして小学校高学年のお子さんの子育て。
大学院に学ぶ前に既に女性初の部門長クラスのマネージャーとして働いておられたそうだから、それでも学ぶパワーが凄い。

それとも東京近郊はそうして勉強をしておかないとすぐに追い落とされる厳しい環境なのか?

記事にあがっているもう一人の方は、海外留学も予定されているとのこと。

記事にあがっている例は2つだし、記事に取り上げるくらいだから関東圏でもまだまだこういう事例は少ないのかもしれないけれど、九州とは違うなあと感じます。

私も7,8年前に専門職大学院に行きました。昼間は仕事をして夜講義、土曜日も講義がありました。私の場合、下の子どもが高校生だったので子どもにほとんど手がかからなかったけれど、子どものいる40代のおばさんが大学院で勉強することについて、肯定的には見られてなかったように思います。
とてももの好きな人のように思われていたような・・同じ教室で学ぶ周りの女性を見ても独身であったり、結婚していてもまだ子どもがいなかったり・・

女性だからと甘えず働きたいから、子育てや家事と折り合いをつけて勉強を続けたいと思っていても、女性がなんでそんな無理をするの?って空気を感じていた。

それから10年近く経とうとしていますが、学び続ける女性に対し、周囲の目線は「お嬢さん、頑張っているね」って感じ。

実は東京近郊もあんまり変わらない状況かもしれないけれど、少なくともどんな環境でも学びたいっていう女性のことを肯定的にとらえてもらえているのかなあと・・・

九州の女性が、職場の中で女性である前に人間として見てもらえるのはいつになるのか?
どうしたら同等に働く者として接してもらえるのか?

検討もつきませんけれど・・

ぶつぶつ文句を言ってばかりじゃなく、おかしいと思っている人が、記事にあるような先行事例をしっかり分析してヒントでもいいから見つけないといけないんでしょうね。

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