« 九州で子育て女性の就職支援を考える | トップページ | 子育て中の女性が働くことを考える »

2013年4月12日 (金)

「公共哲学とは何か」山脇直司著

「公共哲学とは何か」という本を読みました。自分にはハードすぎて消化不良ですが、

「はじめに」の中に

「私たちは「公共性」と聞くと、何やら国家や政府が担い手となって実現すべきあれこれ、といった漫然としたイメージを抱きがちです。しかし近年、NPOやNGOなどの新しい公共性の担い手が急速に台頭してきました。こうした事態がいかなる意味をもつかを探求する学問として、公共哲学に注目が集まっているのです。」
というくだりがあります。

NPO、あるいはNGO活動をする際に、なぜ自分がその活動をしたいと考えたか、活動の対象とする“公共”とは何か?
ただがむしゃらに自分がやるべきと考えた活動をするだけではなく、なんのために自分がこれをしているのか、そもそも自分の行動が私利ではなく、公の利益に資するものなのか?
そういうことを考えるべきだろうと思うし、“べき”などと言わなくても自然と考えるようになると思っています。

ですから公共を担いたいと考えた時、「公共哲学」という学問領域を覗いてみることになるだろうと思います。

「公共哲学は公共政策に、『政府の公」と『民の公共」を区別する観点を導入します。」という記述がありました。

現段階では、政府が行う公的な政策と民が行う公的な活動という意味だろうかというくらいしか理解できていませんが、個人として「公共」に関心を持つならば、公共哲学的な視点を持たなくてはいけないかなと考えています。

« 九州で子育て女性の就職支援を考える | トップページ | 子育て中の女性が働くことを考える »

ナカキラ的読書記録、参考本・参考資料」カテゴリの記事

コメント

コメントを書く

コメントは記事投稿者が公開するまで表示されません。

(ウェブ上には掲載しません)

トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.f.cocolog-nifty.com/t/trackback/1460910/51191322

この記事へのトラックバック一覧です: 「公共哲学とは何か」山脇直司著:

« 九州で子育て女性の就職支援を考える | トップページ | 子育て中の女性が働くことを考える »