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2013年9月17日 (火)

「待機児童なお2万人超」2013.9.13西日本新聞朝刊

ちょっと前の記事ですが、西日本新聞に認可保育園に入所を希望して入れない、いわゆる「待機児童」の記事がありました。

記事のソースは前日の9月12日に厚生労働省雇用均等・児童家庭局保育課が出したプレスリリースです。

記事の書き出しは
「認可保育所への入所を希望する全国の待機児童が3年連続で減少し、今年4月1日現在で前年同期より2,084人少ない2万2741人となったことが12日、厚生労働省のまとめで分かった。」

2千人減ったにもかかわらず、まだ2万3千人弱の待機児童がいるというのは驚きです。
記事には「都市部では認可保育所探しをあきらめ、無認可施設などを利用する「潜在的待機児童」も相当数に上るとみられる。」とあります。

福岡市が東京都世田谷区に続いてワースト2位の695人の待機児童数。

その福岡市は、「10~12年度に約80億円をかけ約3300人を整備したが、待機児童は思うように減らなかった。・・・本年度は「14年4月に待機児童ゼロ」を目標に掲げ、一気に約78億8千万円を投入、1900人分を整備することにし、・・」

何もしていないわけではないんですよね。

現に待機しているだけでなく、潜在的な需要があって、よく言われるように“整備すれば整備するだけ、新たな需要が出てくる。”

子育ての方の就職のサポートをしていて、まず最初に尋ねるのは、「保育園探されています?」

子どもさんの預け先さえ、ままならない状況では、安心して仕事を探せません。

需要はあるのに整備が進まない。

もはや、財政状況が悪い国や自治体だけで解決するのは難しい問題ですね。

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