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2013年9月 7日 (土)

「グローバル」な人材

プロクター・アンド・ギャンブルの元人事担当 会田秀和氏の「世界のどこでも通用する人材の条件」という本を読んでいます。

最近、本を読むスピードが落ちたというか、本を開く時間が短くなって、この本、かなり前から鞄の中に入れて持ち運んでおり、ぐちゃぐちゃになっておりますが・・

それはさておき、本を読みながら最近若者に向けてグローバルな人材にならないと・・とか、グローバルな視点を持って・・と言われていることについてぼんやり考えてみました。
自分はもはやグローバルに活動することはありませんが、今言われているグローバルってなんなのかは興味があります。

いきなり話を変えるんですが、いま親の調子が悪く、福岡の自宅と佐賀の実家を行き来しています。

高速道路を使い、車で移動するのですが、遠い・・
たかが隣の県なのですが、親の顔を見に行くにも気合が要ります。
それで・・日本って広いなあと思います。

方言でバリバリ会話が行われていて、ご高齢の方ばかりで、濃い近所付き合いがあって、何度も言いますが隣の県なのにまったく違う世界がそこにはあります。

外国みたいに言葉が違って、肌の色が違って、宗教も違って・・というほどの違いは確かにありませんが、日本の中の地方間の違いを見ているとこれを知らずに各国の違いを知って、それがどうなのかなあと思ってしまいます。

海外に出て、おんなじ人間なのに、何でこんな発想が違うんだと驚いて・・・

それからが大事かなと思います。

まったく違う生き方、考え方をしているんだけれど、なぜなんだろう、どう理解したらいいいんだろう。どういうふうに一緒に生活するんだろう、仕事するんだろう。
相手との違いを理解し、違いをお互いに埋める方法を考え、お互いを尊重して、共に生きていく。

それがグローバルな視点を持つってことなのかなって思います。

だったら日本の中だって同じ。違いを発見したら、違っていることを認めて、でも相手に合わせるのではなく、お互いで折り合いをつけて納得する。

グローバル化が叫ばれて、海外にいかないと人として育たないような勢いの議論がありますが、海外に行けないから、自分は・・って考える前に、日本国内、隣の地域を自分が本当に知っているか、考えてみる。

そこで得た発見だって、結構自分に変化をもたらす、自分を成長させてくれるんじゃないかな~

もちろん、海外で生活できる機会があれば、積極的に出かけて行った方がいい。

「グローバルな人材」というワードには縁がなくなった自分も、機会があれば海外で生活したいと思います。

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