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2013年10月13日 (日)

庶民が考えるリーダーシップあるいはエリート

日本の人材が劣化しているという話を庶民なりに考えてみました。

日本中に難関と言われる大学があって、そこから毎年相当数の人材が輩出されています。

そうした状況でも人材不足が言われる際には、いろんなレベルがあって
大きな話だと

世界に通用する人材がいない・・
日本のリーダーとなる人材がいない・・・

っていうことかなと思います。

そういう話っていうのは、各分野で素晴らしい業績を上げている方の上位10人程度の方が世界に知られれば、日本の中の論調としては、まあ世界に通用する人がいるよねって言う話になったり、リーダーと言えば、政治家であったり、これも各分野でその分野の今後の方向性を決める人がいて、世界の中で発言権があれば、まあ問題なしということで、本当に一握りの人の話じゃないかな?

それをメディアが発達しているもんだから、「日本は人材が不足している」っていろんなメディアで騒ぐと一般庶民もなんかしないといけないような気になってしまっています。

確かに上位数人はピラミッドの頂点だから、ピラミッドを形づくる大勢の人が必要だけれど、ピラミッドの各層はそれぞれ自分がピラミッドのどの部分になるかは、適当な時期に分かってくるから、わかった以降はリーダー論あるいは、エリート論は関係者だけでやってよねって静観してればいい。

あとは、自分に与えられた役割のところで、ベストを尽くせばいい。

最初にも書いたとおり、いまやほとんどの方が大学まで進んで、そこにはたくさんの有名校があって、それなりの人材が輩出されているから、その大学教育の質がどうなの?って議論はあるにしても、あらゆる組織の大方のところにそれなりのリーダー的な方がいるわけで、庶民はメディアの話にじたばた考えずに、自分のやるべきことをやってればいいかなって思います。

そうはいいながら、いろんな組織のリーダーさん、確かに優秀なんだけれど、ちょっとずれているなあと感じることが多くって、自分のスキルアップのためだとか、会社のためだとか、お金持ちになるためだとか、身近な狭い範囲の利益、自分の利益のために行動されていて、情けないなあと感じたり、こりゃ将来どうなるんだって憂えたりしてはいるんですが・・
こういうのも人材の話だとすると、ここも人材が不足しているって言えないことはないけれど・・

なんにせよ、庶民は粛々と自分の信念に従って日々を暮らしていくしか、術がなくて、日本に素晴らしい人材がいなくて日本が変な方向に行ったとしても、それを運命として受け入れて、その中で最大限の努力をして生きて行くしかないのかなあって思います。

世の論調に煽られて、年をとったので日本の役に立つ人材を育てなければと考えて行動するより、日々自分の与えられた役割をこなしていく方が大事かな。

・・・もちろん日本のためになる人材なんて大きな話でなくて、自分の後継を務めてくれる人を育てるっていうこと、日々自分に与えられてことをやりながら次を育てるってことは誰もがしなくちゃいけないことだと思いますが・・・

いろんな情報が手軽に手に入るようになって、自分が考えなくていいことまで、何となく心配してしまう。

短い人生、ちょっとした時間の無駄ですよね。

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