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2014年1月16日 (木)

「保育所利用、パートも 政府決定、就労「月48~64時間」で」2014.1.15日経新聞夕刊

昨日の日経新聞夕刊に政府の子供・子育て会議の議論内容が出ていました。

パートタイマーの利用時間が増えることや19人以下の小規模保育園(ミニ保育所)の認可基準が固まったことなど、保育園を巡る環境整備がどんどん考えられています。

「政府の子ども・子育て会議は15日、2015年度から始まる保育の新制度で、保育所の利用をパートタイマーにも広げる方針を正式に決めた。保護者の就労時間の下限は「月48~64時間の範囲で市町村が定める」こととした。ミニ保育所、認定こども園など保育所の多様化を含む新制度の枠組みがほぼ固まった。」

身近な福岡市でも待機児童が出ていて、乳幼児を持つ親は保育園の確保が緊急の課題と考えています。保育園が決まらないことには働けない。

ですから、政府としても働きたい方に働いてもらうために、保育園の整備がまず優先されるのだろうと思います。

しかし、まずはハードの整備。数を揃えることが優先されるでしょう。
そうするとその保育の質はどうなのかなっと考えてしまう。

保育の場所は子どもが一日の大半を過ごす場所になるでしょう。

単に働く方が子どもを預ける場所と考えることなく、人が育つ場所として、子どもが充実して一日が過ごせる場所として、ハードだけじゃなく、ソフトも充実した施設であって欲しい。

数が確保されるからと安心することなく、将来を担う人材を育てる場所として、いまあるいはこれから子どもを預ける人だけでなく、対象になる子がいない人も興味を持って今後を見守って行かなくてはと思うのです。

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