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2014年6月 2日 (月)

「Gゼロって、どういうこと? リーダー不在、世界が不安定に」日経新聞2014.6.2夕刊

日経新聞夕刊のニュースぷらすという記事で Gゼロという言葉を目にしました。

読者の代表が編集委員に質問をする形の記事になっていますので、会話調になっています。

『最近、「Gゼロ」という言葉を耳にするようになりました。

「リーダー不在の世界を指します。最近は世界の貿易ルールづくりや環境問題、紛争への対応などの課題を巡る国際的な議論の迷走が目立ちます。

これは冷戦 後、唯一の超大国となった米国のリーダーシップの衰えが背景にあります。

新興国の台頭で力のバランスが変わったことに加え、アフガニスタンとイラクでの長 期にわたる戦争の結果、米国民の間に厭戦(えんせん)感が広がり、世界で指導的な役割を果たす意欲が低下している面もあります」

「米国は対テロ戦争などで一方的な行動も取りましたが、軍事・経済力でにらみを利かせ、主権や領土の保全、人権保護といったルールを各国に順守させる役 割を担っていました。

ところが内戦で多数の市民が犠牲になっているシリア情勢を巡って、オバマ米大統領は『米国は世界の警察官ではない』と発言しました。

ロシアが武力を背景にウクライナのクリミア半島を自国に編入し、中国がベトナムやフィリピンと領有権を争う南シナ海で強引な態度を取るのは、米国のにらみ が利かなくなっている影響が大きいのです」 』

記事の中にあるように、アメリカが衰えて「唯一の超大国」としてのリーダーシップを発揮できなくなっているのは、日々感じるところです。

紛争が起こるとアメリカが強大な力を背景に調停に入る。
そんなアメリカの姿がアフガニスタンでの戦争、イラクでの戦争を経るにしたがって、見えなくなってきています。

国連も機能しているように見えない中で、大国が自国の利益ばかりに執着している。

世界が密接につながっている中で自国だけが強大になっても、世界が安定していなければ意味がないように庶民は感じるのですが・・

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