« 「日曜に考える 人口減、自治体の未来は」日経新聞2014.7.6(日) | トップページ | 「農地集積バンク 始動  耕作放棄地の拡大防止 貸し借り仲介、成長促す」2014.7.21日経新聞朝刊 »

2014年7月13日 (日)

「知的余生の方法」渡部昇一著

遅ればせながら2010年11月に発行された渡部昇一氏の「知的余生の方法」を読んでみました。

1930年生まれの方ですから、2010年当時で既に80歳です。

読み始めは、年を取っても知的な生活をしたいよね、とか80歳で本を書かれてすごいなあとか面白く読んでいたんですが、

読み進めるうちに

若い頃、大変な読書家であった渡部氏であっても80歳ともなると社会のことよりも自分のこと・・自分視点になってしまうのかな?
=若い頃から学んでいても必ずしも自分を犠牲にしても社会に役に立つという気持ちは出てこないんだなとちょっとがっかりしました。

また、高齢になって自分と同じように収入の高い著名な方々との付き合いしかないのでしょうか。

視野の狭さを感じてしまいました。

人間ゆったりした気持ちとある程度の収入がないと穏やかな人生が送れないのかもしれませんが、せっかく人と生まれて何を大切にして生きるか・・・

有名になる、偉くなる、金持ちになるなど、世間的な評価よりも年をとっても社会に何か役に立つことをしながら、自分が納得する生き方をしたいなあと考えた本でした。

それにしても年を取ると先が見えるから自分のことしか考えない。

高齢者が増えるということは周りのことを考える人が減ることでもあるんだなあと妙なところを考えさせられました。

« 「日曜に考える 人口減、自治体の未来は」日経新聞2014.7.6(日) | トップページ | 「農地集積バンク 始動  耕作放棄地の拡大防止 貸し借り仲介、成長促す」2014.7.21日経新聞朝刊 »

備忘、メモ(考えたこと、感じたこと)」カテゴリの記事

コメント

コメントを書く

コメントは記事投稿者が公開するまで表示されません。

(ウェブ上には掲載しません)

トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.f.cocolog-nifty.com/t/trackback/1460910/56782324

この記事へのトラックバック一覧です: 「知的余生の方法」渡部昇一著:

« 「日曜に考える 人口減、自治体の未来は」日経新聞2014.7.6(日) | トップページ | 「農地集積バンク 始動  耕作放棄地の拡大防止 貸し借り仲介、成長促す」2014.7.21日経新聞朝刊 »