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2014年9月 8日 (月)

シンガーポールで感じたこと

いつの間にかもう9月。

そしてもう8日。 9月になって初めての記事になります。

今日は中秋の名月ですね。

さて・・・ シンガポール観光に行ってきました。

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観光ですから上っ面を撫でただけですが、私なりに・・というか私らしく感じたことをメモします。

【街の活気】 人口密度の高い国だからどこを見てもたくさんの人がいます。

でも上海で感じたパワーを感じない・・めざましく発展をしてきて豊かな生活が手に入り、焦りがないのかな~ 上海では街すべてが成長を追っかけているよう勢いを感じましたが、シンガポールは庶民にも豊かさが手に入っているから、がつがつ(表現が悪いですが)しなくていい、それがパワーがないように感じたのかな~


・・ あくまで上海との比較で、日本と比べたらパワフル! どこを見ても小さな子どもを連れた家族ばかり。若い国だなあって感じました。


【人工的】 新しいビルがどんどん建設されています。

泊まったホテルの前も高層ビルの工事中でした。
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町全体が作られたもの、とても人工的なものを感じました。

町は人が作ったものですべてが人工物ですから、変な言い方ですが、ニュアンス伝わりますよね。

近未来的というか・・・ 観光スポットもどんどん増えているようですが、観光地としては今一歩魅力が薄い。
自分が中高年齢層だからかもしれませんが、もっとこの国だから感じられるもの、歴史や空気を感じたい。

観光地になるべく、どんどん観光名所を作ってもダメなんだなあと感じました。

地方に住んでいる者から見ると新しい名所が次々と誕生する東京は行ってみたい場所なんですが、海外の人から見たらどう見えるのかな~

歴史ある京都、こちらも行きたい場所で、行けばそれなりに歴史やその町が作ってきた空気を感じるのですが、観光地としてのサービス精神が行き届いていて観光客にわかりやすい所になっている。

これもある意味、人 工的。 観光地として他人に見てもらうためには、見る人に媚びないこと。真剣に地で生きて、それを見てもらうのがいいのかなあ~なんて感じました。

【多民族】 アジア系も欧米系もごちゃごちゃに住んでいる。移民や滞在者も多いんでしょうが、国民は肌の色や体型が違ってもこの国を愛している。

日本人の私は、コアの人種は?なんて感じてしまう。そんなのなくなっているんでしょうね。


話している英語がちょっとなまっているなんて感じて、標準語は?なんて思ってしまうけれど、もはや、それもないんでしょうね。 国とは何なのか? 

またいまから日本が移民を受け入れた時に、どんな変化をたどっていくんだろう?なんて考えさせてもらいました。


シンガポール・・日々進化をしている都市。

とても魅力的なんですが、若いとは言えなくなった私は、住みたいと思わない街でした。

そして・・日本、あるいは私の住む福岡は、どんどん発展する街(エネルギーが足りないからそうなろうと思っても無理かもしれないですね)ではなく、違った存在感を持つ街になって欲しい。

資源の限られた場所で、衣食住がある程度満たされれば満足が得られる人間が、ひたすら発展を目指す必要はないんじゃないかな~

そろそろ自分たちが持つ価値を大きく変えてもいいんじゃないかなあ~なんて考えました。

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