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2014年10月 4日 (土)

「BOOK 外国人が見たニッポンの姿とは」日経ビジネス2014.10.06号

日経ビジネスを開くとまずはこの本のコーナーをチェックします。

毎週どんなテーマでどんな本を取り上げているのか、楽しみにしています。

今週は「外国人が見たニッポンの姿とは」というテーマで

アレックス・カー著「ニッポン景観論」

赤坂憲雄著「イサベラ・バードの東北紀行」

ステファン・シャウエッカー著「外国人だけが知っている美しい日本」

が取り上げられています。

書評によると

「ニッポン景観論」は、高度経済成長気の開発で失われた伝統的な町並みや自然を題材に、日本の景観を巡る課題と未来を示した本のようです。

「イサベラ・バードの東北紀行」は明治時代に日本を来日した英国女性が訪れた地方を民俗学者がその足跡をたどって日本人の原像を追った本というところでしょうか。

「外国人だけが知っている美しい日本」は、タイトルのとおり、外国人が魅力を感じている日本を紹介する、日本人が知らない日本の魅力を発見する本、インバウンドビジネスのヒント本にもなるかもしれない本のようです。

最近特に、“日本の○○が世界に認められている”とか、“まだまだ日本はすごい国だ”・・みたいなことが言われているように感じますが、人間一人ひとりがそれぞれいいところを持っているように、世界のそれぞれの国もそれぞれいいところを持っているわけで、日本にもそれなりにいいところがあるよねってくらいに考えていればいいんじゃないかと思っている者にとっては、日本を強調することが単なる親ばかと一緒に見えて、もちろん日本人ですから、静かに日本の魅力を味わうっていうのはしたいと思うのですが、「日本が・・日本が・・」って自己主張ばかりするのは、もういいんじゃないかなって思っています。

ですから、この3冊の本、おもしろそうなので、世界の中の一つの国である“日本”って国を純粋に楽しんで読めたらいいなと思います。
また、紀行文を読んでみたいなあと思って本を探して大型店に行くと、ものすごい数の本が並んでいて、どれを読んでいいかわからないので、書評を見つけた機会に読んでみるのもありかなって思っています。

仕事をする上でも、日常生活の中でも、何かモノを考える際に、諸外国の知識であるとか、国内の知識であるとかはきちんと持っている方がいいと思いますし、知識の差が思考にも影響してきますので、もちろん現地に行って、現地を肌で知るっているのが一番いいんでしょうが、その才もお金も時間もない者は、静かにここで紹介されているような本を読んで知識を広げておきたいなと思うところです。

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