« 社会を変えたいと思う欲求 | トップページ | 「今治タオル 奇跡の復活 起死回生のブランド戦略」佐藤可士和、四国タオル工業組合著 »

2014年12月 7日 (日)

私の知らない日本~ConsumerX 2014.12.6(土)日本経済新聞朝刊

昨日から日本経済新聞で「ConsurmerX」という連載が始まっています。

『衆院選の争点であるアベノミクスのカギを握る個人消費。その主役となる人々は今、何を求めるのか。』を探る企画のようです。

第一回目は 『富裕層 変わる価値観 私だけの「日本」探して』と題し、富裕層に目を向けています。

まずは福井になる「開化亭」という老舗料亭。

『福井市にある1890年創業の老舗料亭、開花亭に全国から食通が訪れる。客単価はランチ7000円、夕食3万円。古都・金沢の有名料亭並みだ。』

『客の過半は県外から。午後一番に東京から当日の予約が入るのも珍しくない。「うまいものを食べる動きに県境も国境もない」。富裕層の消費といえば、連想されたのは欧米の高級ブランドや美術品。今は違う。カギになるのは日本の埋もれたもの。特に食だ。』

だそうです。 うまいものだったら、高くても食べる。確かにそうなんですが、それが地方で成り立つ。

福井で東京の客を呼び込めるというのが驚きです。

『なぜ「日本」なのか。三菱総合研究所の調査によると、40歳代以上の金融資産50万円未満では「栄養バランスを考えた食事をとる」人が42.1%にとどまるのに対し、1億円以上の富裕層は74.1%。収入や資産が多いほど健康志向、自己責任、国産へのこだわりが強くなる。

「メードインジャパン」は今の富裕層の価値観にぴたり当てはまる。

「大量生産品には見向きもせず、限定品、珍しいもの、伝統のあるものを好む富裕層。その増加は個性的な商品をつくる中小企業や地方の伝統産業にはチャンス」。マーケティング研究家の三浦展(56)の見立てだ。物差しを変える富裕層の自慢合戦は地方企業にチャンスを与える。』

そうなんだろうかと思います。

そうなんだろうかと思うけれど、“健康志向”“自己責任”“国産へのこだわり”というのはわからないことはない。

記者さんは記事を書くためにきちんと取材をして実態を把握して、この記事を出して、それを読んで初めて、読者はああそうなんだと考える。

日本に住む日本人だけれど、知らないこと多いんだなと思います。

しかし、周りで健康志向が高まっていて、高級店が繁盛していて、そうしたら、ひょっとしてちょっと考えてみるとこの記事を知らなくても、そういうことってあるんじゃないかなって考えられる。

そういうことを考えていたら、たまたまこんな記事に出会う。

この記事で学んだこと。

世界に目を向ける前に自分は日本を知らないという気持ちを持って日本を見ることも大事

いろんな現象を見て、日頃からその関連を考えてみる、結び付けられないか考える。絶えずいろんなことを考えることが大事。

今回の記事のように、自分が考えていることにつながりそうなことがあったら、それを気にしてさらに考えてみる。

何を言いたいのか、うまく伝わっていないかもしれませんが、私の備忘ということで。

« 社会を変えたいと思う欲求 | トップページ | 「今治タオル 奇跡の復活 起死回生のブランド戦略」佐藤可士和、四国タオル工業組合著 »

備忘、メモ(考えたこと、感じたこと)」カテゴリの記事

コメント

コメントを書く

コメントは記事投稿者が公開するまで表示されません。

(ウェブ上には掲載しません)

トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.f.cocolog-nifty.com/t/trackback/1460910/58201781

この記事へのトラックバック一覧です: 私の知らない日本~ConsumerX 2014.12.6(土)日本経済新聞朝刊:

« 社会を変えたいと思う欲求 | トップページ | 「今治タオル 奇跡の復活 起死回生のブランド戦略」佐藤可士和、四国タオル工業組合著 »