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2015年2月21日 (土)

ボーダレスと地域

特集が「本気で考える海外移住&資産運用」だったので、久々に週刊東洋経済を買ってみました。

特集を読もうとページをめくっていたら、「この人に聞く 日本KFCホールディングス社長 近藤正樹」に目が留まり、そちらを先に読んで、ボーダレスと地域がキーワードではなんて思いました。

記事のサブタイトルに「コンビニの存在は脅威 柔軟な出店戦略で対応」とあり、ケンタッキーの近藤社長がコンビニエンスストアなどの中食市場を意識していることがまず書かれています。

ケンタッキーといえば、30年ほど前、実家のある田舎にケンタッキーのお店ができて、フライドチキンを買って食べた時の感動が今でも蘇ってきます。こんなおいしい食べ物があったのかあ(笑)。

それからいままで、日本人の食生活が豊かになって、どんどん多様化しているにもかかわらず、この会社が現在も日本で、ほぼチキンメインで続いているのが、すごいなあって思っています。

日本人には唐揚げというものがあって、トリの唐揚げはご飯のおかずになるけれど、フライドチキンは・・・ 

フライドチキンはパーティやクリスマスなど、家族だったら特別な時に食べるもので、同じ外食のハンバーガーと比べると利用頻度は下がるんじゃないじゃないかな~なんて程度の意識しかなくて。

そんな私にとっては、現在も日本でやっていけている秘密は何なのかなって、ずっと思っています。

それはさておき記事に戻って、

ケンタッキーのライバルは外食というカテゴリーだけではなくて、コンビニやスーパーなどチキン商品を扱っているところも入ってきて、市場がボーダレスになっていると社長さんは考えています。

それから、ライバルが増えて競争環境が変化する中で、どう対応するかについては、店長に権限を与えて商圏に応じた店舗運営を実践すると言われています。

すなわち出店地域のことを個別に理解しないといけないと考えておられます。
この記事を読んで、チキン商品を扱う企業の競争に感心したわけではなくて、

ひょっとしたらどんな分野でもいままでの自分が取り組んできた領域だけに限定せず、思ってもいない領域に目を拡げる・・「ボーダレス」な視点と多様化するニーズを普遍的なワードでくくるよりも小さく地域に分けてそこで共通の特徴を見つけていく・・「地域」という視点 が今まで以上に大事になっているんじゃないかと感じました。

自分が取り組む分野について、過去の常識にとらわれず自由な発想で、ベタに地域にこだわって考えて実行するのが当たり前になってきているんじゃないか。

一企業の社長さんの記事から普遍化するのは変かもしれませんが、しかし、ふとそんなふうに感じました。

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