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2015年4月11日 (土)

採用事務をしてわかったこと

採用の事務をしております。

我が職場で直接採用の事務をすることは滅多にありませんが、3月に一度終わったかと思ったら決まった方に辞退されてしまい、短期間に2度目の経験をさせていただいております。

お仕事自体が就職に関わる仕事をしていて、履歴書や職務経歴書の書き方についてノウハウを提供しているんですが、日頃からそれって正しいの?って思っていたので、実際に人を採用する側になるとなるほどと腑に落ちるところがあってとてもいい機会になっています。

まずは履歴書について、字を丁寧に書くことや表記方法、例えば株式会社は(株)と略さず「株式会社」と書くなんて細かいことをやっています。

そういうことは、就活ノウハウを一般的に教える立場から見ると、そんなことでも言っとかないと教えることがなくなるってことかなって思います。

採用する側は様々で採用事務に慣れていなくて何を見たらいいのかわからない担当者もいれば、そんな細かいことより大事なことあるだろうって思う担当者もいる。

企業、担当者次第というのが正解で、それはどんな人に当たるか運・・なんてことは就活ビジネスでは言えないから最も無難なところを教えている。

採用担当者はたくさん応募書類を見るから職務経歴書は1ページでまとめましょう・・なんて言っていますが、今回自分が専門職の方を採用するにあたって、1枚の職務経歴書じゃ、その方の人となりがわからない。

これもケースバイケースってことなんだなあって・・・

結局、応募する方が求人票を見て、どんな仕事なのかをできるだけ想像して、その仕事をやりたいって思って、その仕事に合わせて自分をアピールして、プラス書面で熱意をどれだけ伝えきれるかが、採用担当者の心をつかむ決め手になるっていうのがわかりました。

あくまで今回の採用事務に関してだけに当てはまることだろうけど。

だから一般的な応募テクニックを教えるっていうのは意味があると思うし、最低限必要なレベルっていうものは共通にあって、それさえクリアしていない方には、そこは押さえておいてねって言うのは絶対必要だろうなって思います。

でも就職活動を応援する立場として一番大事なのは、人を採用するってことは、雇う企業さんにとっても雇われる求職者にとっても、企業や人生のこれからを決めることになること、それだけ大きなことなんだってことを意識しておくってことかな。。。
滅多にないことを立て続けに2回もすることになってしまいましたが、しっかり勉強させていただいております。

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