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2015年10月12日 (月)

「M字カーブ 緩やかに  柔軟な働き方・保育充実… 育児期女性、4人に3人働く」2015.10.12(月)日本経済新聞朝刊

本当かな?と思いますが、M字カーブが穏やかになっているという記事が日経新聞にありました。

『出産・子育て期に女性がいったん労働市場から退出する「M字カーブ」。主要国のなかでもM字カーブが深刻とされてきた日本の風景が変わりつつある。25~34歳の女性に占める働く人は4人に3人に達し、35~44歳でも過去最高となっている。働き手の減少をにらむ企業が柔軟な働き方を認めるようになり、保育の受け皿も広がっているためだ。』

とまとめています。年齢階層別の労働力人口について、記事で言及されています(詳細省略:記事をご覧ください)が、

第1子を産む平均年齢30.6歳の階層、2人目の子どもが生まれて職を離れやすい世代である35~44歳の階層ともあまり落ち込みがないとしています。

この傾向の要因として

(1)仕事や働き方の幅が広がっていること・・・日本郵便の例として、「結婚や出産などで退職した女性社員が短時間勤務で復帰できる仕組み」を始めたことが紹介されています。

(2)保育の受け皿が増えて、子どもを預けやすくなってきたこと・・・イオンが「イオンモール内に事業所内保育所」を開いたことや第一生命保険が「全国13カ所で自社ビルの空きスペースに保育施設」を開いたことなどが紹介されています。

(3)女性の晩婚化が進んで、M字カーブが現れにくくなっていること
があげられています。

記事は全国的な傾向ですので、果たしてこれが各地方でも見られるのか、今後もこの傾向が続くのか、要経過観察ですね。

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