« 仕事とは | トップページ | 自分の立ち位置が見えなくなっているので、インプットしています。 »

2015年11月15日 (日)

「日野原重明の「生き方教室」」日経ビジネス2015.11.16号

104歳、現役のお医者様の日野原重明氏の連載が日経ビジネスで始まりました。5週連続で掲載されるそうです。

日野原氏は別格、特別な方と最初から考えていて、怠け者の自分には参考になるはずがないと講演を聴いたこともありませんし、著作も読んだことがありません。

でも雑誌の記事なら読めるかなと読んでみたら、面白かった。


やはり凄すぎて凡人には真似ができないとも思いますが・・・

最近、年を取った両親を見て感じるのは、身体は自分が食べたものでできているけれど、脳(心)も同じように自分が学んだもの、経験したもの、つまり外から取り込んだものでできているということ。

いくつになっても柔軟にいろんなものを取り入れて、自分なりにそれを考え解釈して、自分のものにしていく。

高齢になったからとか、老い先短いからなんて考えずに、いつまでも新しいことを学び続けていく。

死ぬまで進歩を続けていく。それが人間として生きるってことじゃないかなと。

そんなふうに考えているので、日野原氏のこの記事、いっぱい抜き書きしたいところがありました。

『日野原氏が自らに課しているミッションのうち最大のものが、2000年から続けている「新老人運動」である。
日本の65歳以上人口は2015年9月、3384万人に達し、人口全体に占める割合は26.7%となった。一方、働き手となる生産年齢人口(15~64歳)は減り続け、2013年には8000万人を割り込んでいる。これは32年ぶりのことで、少子高齢化は今後も間違いなく加速する。
この絶望的なほどの厳しい状況を、老人自らが動くことで良い方向に向けていこうというのが、日野原氏の「新老人運動」だ。』

『「90歳になったとき『新しいことを創(はじ)めたい』と思いました。そこで立ち上げたのが『新老人の会』です。老人が慰め合うだけの会ではありません。自分たちの社会に対するミッションを見つけ、それを実践する集まりです」』

『「私は、75歳以上のお年寄りを『新老人』と呼びたい。世界のどこよりも早く超高齢化社会に入った日本の75歳以上は、国民の寿命が延びたことによって生まれた新しい階層だからです。新老人たちが生き生きと活躍する社会を作ること。それこそが私に与えられたミッションだと考えています」』

103歳で初めて馬に乗ったそうです。フェイスブックも始めたそうです。講演ではパワーポイントを使いこなされるそうです。

連載初回のまとめは、

『日野原重明氏、104歳。車イスでさっそうと全国を飛び回り、新老人が生き生きと暮らす「新しい日本」を創ろうとしている。
その生きざまは現役医師にとどまらず、社会科学者であり思想家であり、哲学者でもある。104年の経験に裏打ちされた言葉は、物質的な豊かさや経済成長を追い求めるだけでは解決できない現代社会の諸問題に、一筋の光を投げかける。』

次回も楽しみです。

« 仕事とは | トップページ | 自分の立ち位置が見えなくなっているので、インプットしています。 »

日々情報-自分用クリップ」カテゴリの記事

コメント

コメントを書く

コメントは記事投稿者が公開するまで表示されません。

(ウェブ上には掲載しません)

トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.f.cocolog-nifty.com/t/trackback/1460910/62526742

この記事へのトラックバック一覧です: 「日野原重明の「生き方教室」」日経ビジネス2015.11.16号:

« 仕事とは | トップページ | 自分の立ち位置が見えなくなっているので、インプットしています。 »