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2016年5月 1日 (日)

「リーダーの本棚 日本製粉会長 沢田浩氏」2016.5.1日本経済新聞朝刊

日本経済新聞の日曜日、読書欄で一か月に一度程度掲載される「リーダーの本棚」を毎回楽しみにしています。

今日は、日本製粉会長の沢田浩氏でした。

沢田氏に限らずここに登場されるリーダーは、ほとんどの方が古典を座右の書として挙げられています。

「論語」「孫子」が出てくることが多いですが、それとは別に骨太の本を読んでおられて、特に昭和の早い時期に生まれた方は、この記事を読むだけで読書量の違いを感じます。

今回沢田氏の記事は、恩師に勧められた本の話から始まっていて、そのエピソードがとても素敵でした。

それから、後半部分、満州事変から第二次世界大戦の敗戦を経験し、『なぜあんなバカな戦争をして大負けに負けたのか。昭和史を誰がどう作ったか知りたくて、いろいろ読んでいます。』と書かれていましたが、1931年、昭和6年生まれの沢田氏、私から見れば戦争を生で経験し、昭和のほとんどを生きた方が、その方さえ、昭和の戦争が何であったかを探して、本を読んでいらっしゃることが新鮮でした。

そして、沢田氏が本を読んで感じる昭和と昭和生まれだけれど、戦後に生まれた自分が読む昭和はまた違って見えるだろうなとも考えました。

いま、グローバル化や価値観の多様化、富の偏在などいろんな面で先行きが見えなくなっている社会に居て、自分の立ち位置を知るために、過去、すなわち歴史を学ぶことが大切ではと思っていますが、

日本のトップリーダーが特定の時代を知るためにその時代を書いた本を読むと書いておられると・・・私の考え方も案外、間違いじゃないよねって思います。

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