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2016年6月25日 (土)

英国 EU離脱

昨日6月24日のお昼以降、ニュースは英国の国民投票でEUからの離脱派が勝利した報道ばかりが流れています。

EUからの離脱51.7%、残留48.3%。

国を二分しての決定。

日本で見る報道では、英国がEUから離脱することによる国際経済に与える影響について主に語られていますが、国を二分した決定であったことが、これから自国の政策を決める上でどのように影響するのか、英国の方、特に残留派の方は心配しているのではないかなあと想像しています。

残留派が勝利すれば、たぶんいままでどおりだったものが、一国の一国民投票で大きく世界が動いていくことになります。

選挙って力があったんですね。

対EU取引に対し、関税がかかることになったり、離脱することによる経済活動面でのマイナスが大きく取り上げられていましたが、それでも英国は離脱を選びました。

すべてがEUで決められ、一国の裁量権がない、とか移民流入で仕事が奪われたとか、離脱派は、自国のことだけ、目先のことだけを見ているように報じられるものが多いですが、本当にそうなのか?

普通の人が生きていくには、自分の家とご近所、職場、子どもたちの学校など、自分の家族に関わる環境さえ整っていればいい。

そのため、我が家のことだけを考えるか、それとも地域のことまで目を拡げるか、さらに国のこと、世界のことまで見るのか。

一人ひとりの一票に大きな決定が委ねられるとすれば、一人ひとりがどれほどの視点を持っているか。それが問われるんだなあと思います。

英国が、世界がこれからどうなっていくのか。

離脱は、投票日の6月23日を英国の「独立記念日」とすると言っていますが、これから、時間がこの国民投票結果の評価を出します。

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