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2016年12月20日 (火)

男女共同参画のセミナーで思考停止

しばらく更新が途切れていました。

11月19日に男女共同参画のセミナーに出かけて行って、そこでいろいろ考えてしまって、そうしてブログを書く気持ちがなくなっていました。

うまくまとまらないので断片的にメモ形式でその時考えたことを残します。

女性を管理職などに登用することについて、目標値(例えば2020年までに30%とか・・)を定めて、女性の割合を上げようとしていますが・・・
企業の幹部の方とか、政府とかが、登用が進まないから目標値を定めて推進するというのは、一つの方法として理解できるけれど、

その説明を受けて、話を聞いている人、特に女性って何を考えているんだろう?

例えば、リーダーの女性対男性の割合が、究極50%になって、それで?

企業の製品を買ったり、政府の施策の恩恵を受ける側からすれば、リーダーが女性であろうが男性であろうが関係ないはず。
じゃ、あえて女性のリーダーを求める意味って何か?

割合が上がることばかりに目が行っていて、それを実現することがどういう意味なのか考えているのかなあ~ 

簡単に言ってしまえば、「私たちもっと考えないといけないんじゃない」って思う。

会場からの質疑応答になって、企業を経営しているという女性の方が、
自社社員を採用する際に、面接に男性と女性が来て、女性が優れていたって話をされた。

だから男女共同参画って必要って言いたいのかもしれないけれど・・・

曰く 女性の方は海外で経験を積んでいて、明らかに女性が優れていた。
う~ん、それってその人が優れているって話。

そんな話を聞くと普通な私は、「その話、普通な能力の女性にはきつい話です。普通の人でも性別に関わりなく見てもらえるのが大事じゃない。」って思ってしまう。

男女共同参画って言葉が堅苦しくて、その上、男女平等という言い方をしていた時代から関わって来られた方の思い入れが強くて、もちろんその方々が信念をもって活動をされてこられて、曲がりなりにも今の状況ができているけれど・・・

DVであるとか、低賃金による生活困窮とか、人権的な側面と女性活躍の側面は、もはや「男女共同参画」という一括りにできないのではないか?

人権的な取り組み方と女性活躍の取り組み方はまったく別に考えた方がいいのではないか?
そう感じました。

そして、がっかりした極めつけが、
「男は仕事、女は家庭って意識を変えるにはどうしたらいいとお考えですか?」という質問が出た時。だいたいいつも出ますが・・

そりゃ自分が考えることでしょ! 

男は仕事、女は家庭ってどうだろうと自分で考えてみて、おかしいと思ったら、まず自分の周りで行動を起こしていく。それしかないでしょう。

その質問が出た時に、そうそうどうしたらいいんだろう・・ってみんな興味深く回答を待っていたけれど、

なんか、お上がいい方法を示してくれて、それに従っていればいい・・あるいは、誰かがしてくれる・・・みたいな・・

どうして自分のことを自分で考えようとしないんだろう、こんなことだから、いつまで経っても状況はかわんないんだよ、って怒りを通り越して絶望的な気持ち。

しょせん、お上に頼って、お上の言うなりになる国民なのよね(他の国の方を知らないけど・・)。

思ってたことを書いたらスッキリした~。
ということで、
他人はどうでもいいです。
自分はこれからも自分の頭で考えていきます!!
(考えても大したことが思いつかないボロい頭脳ですが・・)

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