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2017年1月 6日 (金)

「僕らが毎日やっている最強の読み方」池上彰、佐藤優

テレビの露出度が高い池上彰氏とものすごいペースで本を出版されている佐藤優氏の本を読みました。

このお二人の本を本屋さんで買うのはハードルが高い。

流行りものに手を出している人って見られないかなあとつい手が止まります。

この本もお正月に行った本屋で平積みになっていたものをしばらく見ていて、面白そうだなと思いつつ、レジにいけなかった。

でも結局気になって、Amazonでkindle版を買ってしまいました。

「本の読み方」とか「読書」とかタイトルがあるとつい買ってしまうほうで、すごく本を読む方、本好きの方の書いたものに、“そうそう”とか“へぇ~”とか、読む量も読み方も話にもならないレベルでありながら共感したり、関心したりしています。

今回も著者二人は知識も教養もずば抜けていらっしゃるので、そのまま参考にしようなんて大それたことは全く考えませんでした(はなから無理ってことがわかるし)が、情報の触れ方、本の読み方についていろいろ学ぶことがありました。

新聞、雑誌、ネット、書籍、教科書・学習参考書に章を分けて対談形式で書かれていて、情報収集に関して、お二人の共通点、相違点がわかります。

相手に違うところがある時は、自分なりの方法をしっかり確立されているはずなのに、それでもいいところは取り入れようとされていて、知への探求心の強さを感じられます。

佐藤さんがはじめの方で『知は「武器」であり「楽しみ」でもある』と仰っていますが、この本を読むと武器はさすがにもう必要ないと思うのですが、知ることを楽しみにできたらいいなと思います。

この本からノウハウも学べますが、私にとっては、働く者(佐藤氏は「ビジネスパーソン」という言い方をされますが)として、何を大切にするか、どういう心構えを持っておくべきかを考えさせてくれる本でした。

ちなみに池上さんの番組は気になって見始めますが、すごく簡単な解説もたくさん入れて説明される番組も多くて退屈してしまって終わりまで見れませんし、佐藤さんの本は割と好きなのですが、最近は多すぎてどれを読んだらいいのかわからないので、読めていません。

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